カズ先生のホームページにようこそ

 

 * 私の日々の生活のなかでこころに強く映ったことや専門として

きた特別支援教育やLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)など、発達障害に関する情報についても載せます。写真などもお楽しみください。

 

ブログは以下の二つです。(右をご覧ください) 

* 趣味の川柳やエッセイは読書文芸に載せています。川柳多年草は毎月更新。同人誌『琅』はインターネットでもご覧になれます。* 子育て相談はフジテレビKIDSクラブにリンク、月2回更新。

DO-IT Japan一般公開シンポジウムが 8月11日に開催されます
今年も東大先端研のDO-IT の催しが開かれます。10周年だそうです。
周知を近藤武夫先生から依頼されましたので転載します。
Japan2016 一般公開シンポジウム

参加申し込みはウェブサイトより
http://doit-japan.org/

日程:8月11日(木)13時〜17時 (12時受付開始)
場所:安田講堂(東京大学 本郷キャンパス)
参加費:無料
定 員:500名
※パソコン文字通訳が入ります。
※車いすでの来場が可能です。
※安田講堂内は、喫煙・飲食が禁止されております。

【主なプログラム】
受付:12時開始
■13:00-15:00 前半セッション(120分)
司会:
・巖淵 守(DO-IT Japan事務局長/東大先端研)
特別セッション「DO-IT Japanの10年とこれから」
・近藤武夫(DO-IT Japanディレクター/東大先端研)
・障害のある生徒・学生(DO-IT Japanスカラー)
基調講演
・石川 准 氏(静岡県立大学/東京大学/国連障害者権利委員会)
15:00-15:30 休憩
司会:
・近藤武夫(DO-IT Japanディレクター/東大先端研)
特別セッション「諦める力と新しい価値」
・中邑賢龍(DO-IT Japan顧問/東大先端研)
・三宅 琢(株式会社Studio Gift Hands/東大先端研)
・西山浩平(株式会社CUUSOO SYSTEM/東大先端研)

ぜひ手にとって読んでください

 市川卓司『ぼくが発達障害だからできたこと』朝日新書

 数年前、LD学会20周年の記念講演もしてくださった作家市川卓司さんが自らのことを分析しつつ語った素晴らしい本がリリースされました。日本でも本人が語る本がぼちぼち出始めてはいますが、これほど内省したものは初めてでしょう。

 何度か対談させていただきましたが、その集大成のような、私の知らない彼がそこにはたくさんいるので驚いています。なかでも特徴のあるお母さんからの徹底した肯定感は彼の核となっています。 ぜひ『いま、この本に会いにいってください』

 発達障害を個性として生きていく上での素晴らしいヒントがたくさん埋もれています。日本も単なる理解から、そうした個性を武器に生きていく指針が語られているような、誇らしい気さえ致します。

「発達障害者支援法の一部を改正する法律」について

「発達障害者支援法の一部を改正する法律(平成28年法律第64号)」、及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律(平成28年法律第65号)」が6月3日官報(号外大123号)に載りました。

これらの法律改正は一定期間をおいての見直の結果ですが、いよいよ切れ目なく発達障害の支援を行うことの重要性が認め、その本格的な実施のための整えと考えられます。

梅雨前の裏高尾
先日、昔のテニス仲間であり、今はハイキング仲間の友人2人と、朝9時に高尾北口から日影バス停-イロハの森コース-4号路-山頂(早めのお昼をとり)-稲荷山コース-高尾温泉と一周してきました。
かつて85kg近くあった体重が間もなく70kgを割る目標値にぐっと迫っており、そのせいか足も軽く、まずまず。ただし左ひざは不安で段差があると登りも危ない感じ。いろいろな木や花を愛でながら三匹のおっさんは久しぶりの晴れ間を楽しみました。高尾山頂口で温泉とビール。翌日ふくらはぎと大腿筋に軽いはりと心地よい痛みあり、なんだかうれしかったです。

発達障害、教育と就労支援を充実 10年ぶり法改正         2016/5/25 12:20  共同通信より

 

改正発達障害者支援法のポイント

*発達障害者の支援は「社会的障壁」を取り除くために行う

*教育現場で個別指導計画の作成やいじめ防止を推進し,福祉機関との情報を共有

*国,都道府県は就労機会の確保に加え,定着を支援。事業主は特性に応じた雇用管理に努める

*司法手続きで意思疎通の手段を確保

*都道府県や政令指定都市に関係機関による協議会を設置

 

(改正発達障害者支援法のポイント)自閉症やアスペルガー症候群の人を支える改正発達障害者支援法が25日の参院本会議で全会一致により可決、成立した。一人一人の特性に応じ、学校で個別計画を作成したり、事業主に雇用の確保を求めたりするなど、教育、就労の支援充実が柱。関係機関が連携し、切れ目ない対応を目指す。 

 支援法は議員立法で2005年に施行され、改正は約10年ぶり。発達障害は見た目には分かりにくいが、他人とのコミュニケーションが苦手といった特性がある。周囲の理解が不十分なために日常生活で困ることが多く、「社会的障壁」を取り除く必要があるとした。

PALプログラム 参加登録を開始しました

 

近藤武夫先生(DO-IT Japanディレクター/東大先端研)からのお知らせです。

 

今年度のDO-IT Japanの参加募集期間が始まりました。
http://doit-japan.org/
テクノロジーの利用や,障害の理解,高等教育への進学や就労移行に関心のある
児童生徒・学生がおられましたら,ぜひご紹介いただけましたら幸いです。
また,昨年開始した小中学生向けアウトリーチプログラム(DO-IT Kids)の登録者数は600名を超え,希望者多数のため,高校生や大学生も登録できるよう拡大して,本年度から「DO-IT PAL」と改名いたしました。スカラー応募およびPAL登録の詳細はウェブをご覧いただけましたら幸いです。
2016年はDO-IT Japanを開始して10年目の節目の年になります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
近藤武夫 拝
ーーー[以下転載自由]ーーー
★ DO-IT Japan 2016 スカラープログラム 新規参加者の募集を開始しました★
スカラープログラムは、全国から選抜された障害ある「中学生」、「高校生・高卒生」、「大学生・大学院生」の中から、将来の社会のリーダーとなる人材を養成することを目的としたプログラムです。
スカラープログラムでは、毎年夏に開催される夏季プログラムの参加に加え、インターネットを活用したオンラインメンタリング、ギャザリングなど、年間を通じたプログラムが開催されます。
プログラム内容は、「テクノロジーの活用」を中心に、「セルフ・アドボカシー」、「障害の理解」、「自立と自己決定」等のテーマに関わる活動を行っています。
※これまでの活動内容は以下の報告書をご覧ください。
http://doit-japan.org/2016/report.html
スカラープログラムに応募資格があるのは、障害のある生徒・学生であり、DO-IT Japanスカラープログラムへの参加への希望があり、将来の社会のリーダーとなる資質を持っていると期待される人です障害の種別は問いません。
応募書類に基づいた書類選考と,その後の面接選考を通じて,毎年、それぞれ10名程度の中学生と高校生・高卒者,5名程度の大学生・大学院生が選抜されます。
DO-IT Japanホームページ「応募方法」のページより、応募要領をダウンロードし、DO-IT Japan事務局まで郵送ください。スカラープログラムの応募用紙の受け付けは、4月18日(月)から5月6日(金)までです(当日消印有効)。

★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/
皆様からのご応募、お待ちしております!
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★登録制: PALプログラム 参加登録を開始しました★
PALプログラムは、テクノロジーを活用した学びの保障について知る機会を、できる限り、多くの困難を抱える児童生徒・学生に届けることを目的とした情報発信プログラムです。
多様な障害を原因として学びの困難を抱える「小・中学生(及びその保護者)」、「高校生・高卒者(本人)」、「大学生・大学院生(本人)」であれば,誰でも登録することができます。
登録すると,不定期に開催されるセミナー等に参加することができます。
また、学習を支援するテクノロジーの利用方法・配慮事例・イベント参加に関するメールマガジンを定期的に受け取ることができます。
PALプログラムの参加登録は、DO-IT Japanホームページ「応募方法」のページより行ってください。
★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/
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皆様のスカラープログラムへのご応募、PALプログラムへの参加登録を楽しみにお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ]
DO-IT Japan 事務局
東京大学先端科学技術研究センター・人間支援工学分野
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 3号館311号室
TEL/FAX: 03-5452-5228
MAIL    : info@doit-japan.org
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公認心理師の試験機関に日本心理研修センターが指定されました

 

日本心理研修センターが指定試験機関として指定された旨、本日の官報にて公示されましたことご報告いたします。 これで具体的に大きな前進が図られていくこと大いに喜びたいと思います。

最後の花見は多摩森林科学園

 

今年はあちこち花見に行きました。最後は恒例の多摩自然科学園。山のソメイヨシノ、八重もきれいでした。来年もまた行きたいな。

今年の桜はよく持ちました

 

桜を求めて東京近郊を歩きまわりました。多摩川から登戸、毎年行く「二ヶ領用水」。町田の「尾根緑道」、戦車道路から「小山内裏公園」、南大沢の桜並木、古木の桜の名所「富士見台公園」、秦野から鶴巻温泉、ここはやや早くこぶしと雪柳。幸手の権現堂桜堤と見事な菜の花畑、石戸の蒲桜。〆は目黒川と千鳥ヶ淵の夜桜。

日本の春はなんと素晴らしいことでしょう!

 

 幸手の桜と菜の花

 

多摩川を行く3匹のおっさん    二ヶ領用水      千鳥が淵の夜桜

満開のこぶし                    雪柳

ニャンともほほえましい         桜の前にこぶし

市川卓司の世界
作家市川卓司さんというよりも、『いま、会いにゆきます』の作者、「いまあいの市川さん」のほうが通りがよさそうですが、ご自身が発達障害であることをカミングアウトしていることでも知られます。ご本人も納得の上で、ADHD+ASD(アスペルガー)+LD、インターネット作家という出自、博覧強記で超多弁の市川さん。多弁では人後に落ちぬ私でさえ無口に見えるほどのおしゃべり・・・という、まことに個性的かつ魅力的な方です。お互いに、自らの情愛豊かな発達障害をポジティブに共感しあう仲でもあります。
彼が今、自伝的作品を書いており、まもなくリリースされます。皆さんに紹介する日を楽しみにしているのですが、先日お会いしたときのやりとりで、いま、ヨーロッパやアジアに向けて英語で自著からの引用をインスタグラムに載せてます。けっこう、世界各国から反応があって楽しいです。」https://www.instagram.com/takuji_ichikawa/
実際に覗いてみますと、実に美しい。かつて屋久島の環境を水槽で実現し、趣味がコケだと語っておられたことを思い出しましたが、その緑の世界は、市川さんの純愛小説のように心を癒します。皆さんもどうぞ。

神戸の皆さんありがとう

 

月10日から12日、神戸大学の発達科学部で集中講義をしてきました。半年の授業を3日間で行うので8:50から18:30までの丸3日間、私とLDとの出会いから、LD/発達障害の歴史、定義、国際比較、指導と原理、関連する様々な広がりと情報とこれからの課題など、「学習障害等教育総論」としてお話ししました。数年前に、最終講義のつもりでお茶の水女子大で同じよううな経験をさせていただきましたが、これで最後と言いながらの講義でした。

日頃は2時間前後の研修・講演が多い今日この頃、また3日間聴講された現場の先生の他、中日の休日には大勢の特別支援教育関係の先生方もおられ、どうしても、熱が入らざるを得ませんでした。夕方には喉があれ、少々風邪気味でもあり、まさに体力勝負のバトルのような3日間でした。熱心な学生さんや聴講生の皆さんのおかげで無事終了することができました。

毎夕刻には息も絶え絶えという風体でしたが、夜、関連の皆様と少々お酒をいただきお話を楽しむと、不思議と体調が回復、翌日のエネルギーを充電することができました。

教え子というか、かつて内地留学で1年ご一緒し、今回のきっかけを作ってくださった鳥居先生、その周りの教え子さん、特別支援教育の現場でがんばっている教え子の岸本先生とその仲間の先生方・SENS関連の先生方、そして、3日間、熱心に受講された学生の皆さんに厚く感謝いたします。本当に素晴らしい出会いがたくさんあり、お引き受けしてよかったと帰りの新幹線でつくづく思いました。写真は校舎の六階から見た神戸の街と海です。 

東大生の4人に1人は「アスペルガー症候群」

元東大院生のツイートに現役も「マジだと思う」J-CASTニュース 2月4日(木)18時49分配信

 

こんな面白いNEWSがあると教えてくれた方がいました。

最近は、外国だけでなく、わが国でも発達障害をカミングアウトする方増えてきました。東大生=発達障害でもなければ、発達障害=東大生でもありません。ただいろいろな方がこの「発達障害」という言葉を身近なものと捉えるようになってきたという意味では大きな変化です。

この4月から「障害者差別解消法」施行されますが、これで発達障害関連施策の急成長も一段落ではなく、啓発期から充実期への第2ステージへの移行と考えると意見に賛成です。

(記事をご紹介します)

 

 東大は「東京アスペ大学」と呼ばれても仕方がない――。東京大学の大学院に在籍していたという男性が寄せたこんな趣旨のツイートが、ネットで波紋を広げている。彼によれば、東大生の25%に「発達障害の疑いがある」というのだ。

 アスペルガー症候群(アスペ)は自閉症の一種で、他人とのコミュニケーションや周りの空気を読むことを苦手とする一方で、高い集中力や優れた記憶力を持つ例も多いといわれる。
■「東大はアスペに優しい大学です」
 「東大はアスペに優しい大学」「アスペ同士気が合う仲間を見つけられる」――。そうツイッターで語ったのは、三味線奏者・芸人として活動する萩原遼さん(41)だ。都内にある法律事務所の客員顧問の肩書も持っており、同事務所のウェブサイトに掲載されたプロフィールによると、東大大学院法学政治学研究科を中退しているという。
 そんな萩原さんが201622日、東大在籍時代に一番驚いたのは「自閉症スペクトラムに対する重厚なサポート体制だった」とツイッターへ投稿した。続けて、「聞くところによると東大生の四人に一人が自閉症スペクトラム疑いアリ」だとも述べ、この数字は一般的な割合を遥かに上回ると主張した。
 こうした理由を述べた上で、萩原さんは「(東大が)東京アスペ大学などと呼ばれるのも、その差別的な響きを除けばあながち不当ではないのかもしれん」と結論付けた。また、別のツイートでは、「東大はアスペに優しい大学です。バックアップ体制といい、心理士と医師の充実っぷりといい、何よりアスペ同士気が合う仲間を見つけられるという点は大きいかも」
とも述べている。こうしたツイートについて本人は、「東大はいい大学だよ、と言いたかっただけ」だとして、差別的な意図は一切ないと説明している。だが、あまりに断定的な主張に疑問の声が寄せられていることも確かだ。
■「東大へ進学した先輩は軒並みアスペ揃い」
 そもそも、「東大にアスペが多い」という萩原さんの主張に確かな根拠は一切ない。本人は「カウンセラーにそう言われたから間違いない」としているが、その専門家が東大の全学生を対象に調査したとは思えない。
 また、萩原さんの過去のツイートを遡ると、「(東大生は)自分たちが普通だと勘違いしている」「工学部の連中はおそらく全員アスペです」といった投稿も見つかった。今回の萩原さんの主張は、大学院に在籍した際の体験が加味された「見方」という可能性が高いとみられる。
 だが、当の東大生からは、思いのほか肯定的な反応が寄せられている。ネット上には、東大生と関わりがあるというユーザーから、
  「東大にアスペ対応があるとか聞いたことなかった、僕はなにも特別な対応されたことないよ。でも1/4がアスペなのはマジだと思う」
  「そりゃあそうだろう。東大出身のセンセで知ってる方、ほぼ確実にアスペだし」
  「ぶっちゃけ、東大へ進学した先輩は軒並みアスペ揃い」

といった意見が上がっている。また、現役の東大生に話を聞いても、「他の大学に比べてそういった学生はかなり多い印象を持っています。4人に1人アスペがいると言われても、全く違和感は覚えません」という。

「東大が多くの発達障害の人を抱えるのは事実」

 さらにいえば、東大が発達障害を持つ学生の支援に力を入れていることも事実だ。2010年には、発達障害の学生をサポートする専門機関である「コミュニケーション・サポートルーム」を立ち上げている。

 その開設シンポジウムで、主催の東京大学学生相談ネットワーク本部は、「東大が多くの発達障害の人を抱えるのは事実」「支援室の開設は発達障害と共に生きる東大としての第一歩」などと語ったという。また、日本学生支援機構の調査によれば、東大は対人関係スキルを身につけるためのセミナーを全学生に向けて開催しているそうだ。

 今回の件について、東大のコミュニケーション・サポートルームに取材を試みたが、「私達は学生たちを守る立場なので、メディアで扱って頂く場合には慎重になっています」として、今回の取材には回答できないということだった。

 

 

ミッツ・マングローブ突然の告白「実は私、学習障害なの」

 

柘植先生からの配信情報
ミッツ・マングローブ突然の告白「実は私、学習障害なの」
週刊女性PRIME 1月14日(木)5時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160114-00022753-jprime-ent

【記事より引用】

1月10日より公演中の舞台『DNA―SHARAKU』。出演者のミッツ・マングローブは、この作品で初めてミュージカル劇に挑戦している。
「どの仕事でも、なぜ自分が求められているのかを、いつも考えますね」
 本番約1か月前に仕上がり具合を聞くと、突然の告白。
「量は全然多くないけど、セリフが覚えられないんです。ちょっと記憶の回路がおかしくて。実は私、学習障害なの
 学習障害とは、読む・書く・話す・計算などの特定分野で困難を伴うこと。ミッツの場合、暗記がそれにあたるという。
「暗記するときは“絵と音”で覚えるの。だいたい“絵”で頭に入るんですけど。教科書を覚えるときは、人物の顔に落書きをしたり、どこかに線を引っ張ったりして“自分用の景色”を作っていました。今も同じやり方で歌詞や台本を覚える。“自分用の絵”を頭の中に複写して、本番はそれを読んでいるんですよ」
 セリフを言うタイミングも“絵”で覚えている。
「共演者が“ココに立ったときにコレを言う”というように記憶しているんですよ。だから、少し立ち位置が変わったりすると、前後不覚になっちゃう。セリフ自体、なんて書いてあったかを頭の中で見て思い出すので、口に出すスピードが1~2秒くらい遅れてしまうんです。最終的には何もかもを犬のしつけみたいに繰り返すことで、クセをつけて身体に覚えこませるの」

 

KAZコメント:欧米では俳優やスポーツ選手、最近では映画監督のスティーブン・スピルバーグなど著名人からのカミングアウト珍しくありません。日本でも、ご自身のカミングアウトがしやすくなってきたということは、大きな成熟だと思います。

ミッツ・マングローブさん、私はあなたの熱烈なファンになります。

明けましておめでとうございます

 

新年は成田のJALホテルに泊まりました。部屋から見た初日の出です。

1、2、3日家族との交流があり、4日久しぶりに鎌倉に散策。

北鎌倉ー東慶寺ー浄智寺ー源氏山 樹(達樹)でお茶をし、鎌倉駅で昼食をして帰ってきました。

東慶寺も浄智寺もいろいろな花が咲いており、蝋梅の香りもほのかに春遠からじ感じでした。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい本を出しました 

発達に障害のある子どもたちの教育や相談に長く携わって思うのは、子どもの自尊心を大切にしながら、子どもの心に届くほめ方や叱り方をどのようにすればよいかということでした。

 「ほめて育てる」は誰しもいうことですが、上手に叱ることはその何倍も難しいことです。いずれも子どもの心にきちんと理解され届かなければその効果は期待できません。

30年近く、一緒の子どもを見てきた小林玄(しずか)さんとこの本を書き、学陽社から出版しました。小林さんは、私が中学生むけに初めて書いた「きみならどうする」(日本文化科学社)で挿絵を描いてくれて以来、エッセイなどの表紙や挿絵も描いてくれました。

子どもたちがたくましく育ち、やがて自立し、社会参加していくために、今何をすればよいのかできるだけ具体的な場面を想定し、設問に答える形で書き上げました。ぜひご一読いただき感想などいただければ幸いです。

立山黒部に行ってきました

 

週末の17,18日、東京は小雨がぱらついていましたが立山黒部アルペンルート散策してきました。日本海側は快晴でした。

第24回日本LD学会開かれる

 

10月11日12日福岡の国際会議場で第24回日本LD学会(佐賀)が佐賀大学の園田貴章教授を大会長として開かれました。参加者2500人という盛況ぶりでした。 

プログラムやポスターを飾るイラストは私が30年以上も前に東京学芸大学「土曜教室」で指導していた末安秀彰君の作品であることを、当日会場に来ておられた秀彰君とお母さんと再会し、初めて知りました。私にとっては最高のお土産でした。

文芸総合同人誌「琅」(ろう)電子版10月号(第29号)発刊


半年に一回、「琅」という同人誌が出ています。インターネットで検索できます。最新号29号に私のエッセイも載っておりますのでどうぞ。とりあえず「琅」はエッセイ、小説、俳句、教育評論、社会評論等々、多彩な文芸総合同人誌です。

速報 公認心理師、参議院本会議を通過 ついに成立いたしました。

 

長年皆さんと取り組んできました公認心理師法案がついに成立しました。ご努力下さった衆参両議員の先生方、そしてこの運動の中心におられた日本心理研修センター理事長村瀬佳代子先生他、多くの先生方、本当にお疲れ様でした。三団体(推進連・推進協・日心連)を母体として、多くの皆さんとともにこの日をどれだけ夢見たことでしょう。6月まで私も日本心理諸学会連合(日心連)の理事長としてがんばってきただけに感無量です。これからこの資格が、心理学のさらなる社会的認知のもとに、人々にために役立つ資格として育っていくことを心より期待したいと思います。

公認心理師法案(189衆法38号)衆議院通過 来週参議院を通過すれば成立に

 (非常にうれしいnewsです) 

 92日(水)12時、衆議院文部科学委員会において、

「公認心理士法案」が起草され、全会一致で可決されました。

93()に衆議院本会議でも決議され、参議院で送られました。

927日(日)までの第189回通常国会での可決、成立の確率はかなり高くなった模様です。

<9月2日の衆議院ビデオライブラリーに委員会の映像があります

129分、山下貴司(自民党)の趣旨説明→起草提案→採択

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45254&media_type=fp 


東京に3つ目のLD親の会「ルピナス」の誕生準備進む

 

 現在、LD(学習障害)など発達障害のある子どもをもつ保護者の全国組織、NPO法人全国LD親の会は 1990年2月に活動を始め、39都道府県の46団体、約3,200名が参加しています(親の会HPより)。四半世紀にわたって親の会が特別支援教育発展の土台を支えてきたことは本当に頭が下がります。

東京にはこの全国組織に参加する親の会が2つ(けやき/にんじん村)が活動しています。

さて、先頃、この東京に3つ目の親の会が生まれる準備が進んでいるというお知らせを受けました。

広い東京のこと、いくつもの親の会が地域的に活動し、またお互いに連携などしていくことは喜ばしいことです。

私もぜひこうした活動のお手伝いをしたいのですが、どうも連絡がうまく取れません。足立区などの保護者の方が汗をかかれているそうですが、事情お分かりの方は是非詳しい情報を私までお伝えいただければ幸いでです。

【追記】その後、HPを読んだ関係者のご尽力で連絡つきました。どうもありがとうございました。

DO-IT Japan夏季プログラム特別企画・一般公開シンポジウムのご案内(転載)

ー鉛筆で文字を書けない生徒のキーボード利用は非合理的か?合理的配慮の提供に向けた合意形成の具体例を考えるー                               DO-IT Japanには,多様な障害(発達障害,肢体不自由,視覚障害,聴覚障害,難病など)のある児童生徒や学生がスカラー(選抜生)として参加しています。来年度からの合理的配慮の制度施行が目の前に近づいてきました。私達はその制度がどのような形で作られてきているのかを知り,どのような合意形成の過程を経て配慮を得ていくかについて考えを深める必要があります。シンポジウム後半では,過去の高校受験,大学受験や教室場面で,DO-IT JapanのスカラーたちがICTの利用を中心とした配慮を得てきた具体例を振り返り,障害のある本人と,学校や周囲との間で、円滑に合意形成のあり方について議論します。また,DO-IT Japanでは,一般的に市販されていて入手可能な機器を利用することを重要視しています。しかし,障害のある児童生徒への配慮をさらに拡大するために,いくつかのツールを公開してきました。そうしたツールがなぜ作られたのか,具体的利用場面を示すことで,今後の学びの場面でどのような配慮が必要かを問題提起します。                        <開催概要>・日時:2015年8月5日(水)13:00~17:00・場所:東京都目黒区駒場4-6-1東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟ENEOSホール(一般公開シンポジウム)4号館2階講堂(交流会)※地図: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/・参加予約:必要先着順になります。以下のサイトより、お申し込みください。http://kokucheese.com/event/index/320404/※参加者お一人ずつのお名前で,「個別」に、参加申し込みをお願いいたします。※介助者と同伴される方は、メッセージに「介助者あり(人数)」をご記載ください。・参加費:無料※交流会参加者のみ、軽食費1人1,000円を当日受け付けにて申し受けます。・情報保障、アクセスについて:文字通訳による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能です。      <プログラム>「話題提供:来年度からの教育における差別解消と合理的配慮の制度施行に向けて」井上惠嗣(文部科学省 初等中等教育局特別支援教育課 課長)渡辺正実(文部科学省 高等教育局学生・留学生課 課長)「DO-IT Japanスカラーの『合理的配慮』事例」近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター准教授/DO-IT Japanディレクター)平林ルミ(東京大学先端科学技術研究センター助教/DO-IT Japan)DO-IT Japanスカラー・書字障害のある生徒は公立高校受験でキーボードを利用できるか・肢体不自由のある生徒は大学入試二次試験で数式入力ソフトが利用できるか・読字障害のある生徒は大学入試センター試験で音声読み上げを利用できるか・弱視の生徒は大学入試センター試験で音声読み上げを利用できるか・発達障害のある生徒が通常の教室でICT利用が許可される/されない背景・合理的配慮としてのICT利用許可を求める場合に大切な考え方「障害による読み書き困難のある児童生徒・学生の試験参加を支えるICTツール」巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター准教授/DO-IT Japan事務局長)<お問い合わせ>  DO-IT Japan事務局〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1東京大学先端科学技術研究センター3号館311電話: 03-5452-5228メール: inquiry@doit-japan.orgホームページ:http://doit-japan.org/

ディスレクシアの少年「ハンク」を主人公にした英国のTVドラマ始まる。

NHKでディスレクシアの少年ハンクが活躍する英国のTVドラマが放映されます。

(NHKの関係者の方から連絡がありました。)

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7/22(水)夜7:25 Eテレ

以降、毎週水曜日の同じ時間に全6回で放送。826日が最終回となります。

1回の先行放送 7/18(土)午後434分 Eテレ

(*7/22と全く同じものをPRのためにひと足早く放送するそうです。)

番組ホームページ http://www9.nhk.or.jp/kaigai/hank/index.html

どうぞ皆さんお楽しみください。


公認心理師国会に提出

今国会に法案が提出されました。昨年6月に提出されたものと同じものです。

是非成立するとよいですね。

梅雨の合間 北山公園の菖蒲園に行ってきました

東村山市の八国山とその麓にある北山公園の菖蒲園での写真です。

日本心理学諸学会連合の理事長を交代いたしました

 

先週の日心連総会で理事長を任期満了で退任いたしました。次期理事長には京都大学の子安増生先生が選出されました。懸案でした心理職の国家資格法案がまだ成立しておらず、それが唯一心残りではありますが、新理事長のもとで成就しますこと心から願うものです。皆様のご理解とご協力に対し厚くお礼申し上げます。

沖永良部島 知多町に行ってきました

HPからのご縁で沖永良部知多町に講演に行ってきました。

離島好きの私の胸はわくわく。奄美大島の南、沖永良部は沖縄の北、昔は琉球王国、今は鹿児島県に入ります。

小さな飛行機で、鹿児島から90分のところが梅雨直前、雷雲を避けて40分遅れ、でも島は、花と心優しき人々に囲まれた素晴らしい島でした。大きなガジュマル、島を象徴するエラブユリ、さまざまな色のハイビスカス、デイゴ、ヒギリ・・・。昨年行った小笠原にも似ていました。バブもいないそうでまさにバードアイランドですね。 

★DO-IT Japan :2015年度 参加者募集 (転載自由)★
(東大先端研の門目さんからご連絡いただいたので転載します)

DO-IT Japanは、2015年度のDO-IT Japan参加者募集をオープンしました!
DO-IT Japanは、今年から大きくかわります。

中・高・大学生が参加できる「スカラープログラム」に加え,障害や病気による学習上の困難のある小学生は、誰でも登録できる「DO-IT Kidsプログラム」を開始します。

スカラープログラムは、全国から選抜された障害や病気のある中学生、高校生/高卒生、大学生の中から、将来の社会のリーダーとなる人材を養成することを目的としたプログラムです。
スカラープログラムに参加資格があるのは、障害のある児童生徒・学生であり、本人にDO-IT Japan参加への希望があり、将来の社会のリーダーとなる資質を持っていると期待される人です
障害の種別は問いません。

スカラープログラムの応募書類受け付けは、4月20日(月)から5月6日(水)までです。
DO-ITホームページより、応募要領をダウンロードしてください。
中学生、高校生/高卒者、大学生の皆さん、ご応募お待ちしております!
★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/2015/

DO-IT Kidsプログラムは、多様な障害を原因として、学びの困難を抱える小学生とその保護者であれば、誰でも登録できます。
テクノロジーを活用した学びの保障について学ぶ機会を、できる限り多くの困難を抱える子どもたちに届けることを目的としたアウトリーチ・プログラムです。

具体的には、夏季プログラムなどのDO-IT関連イベントで、DO-IT Kids向けに公開される一部のセミナー等に参加することができ、学習を支援するテクノロジーの利用方法、配慮事例、相談の機会、
イベント参加に関するメールマガジン(新たに発刊)を、定期的に受け取ることができます。

DO-IT Kidsプログラムの参加登録は、本日よりオープンしております。
DO-ITホームページにて、参加登録フォームをご記入ください。
情報がほしい小学生と保護者の皆さん、ぜひご登録ください!
★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/2015/


皆様のご応募、参加登録を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ーーー

門目 紀子 Kadonome Noriko
学術支援専門職員

〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学分野
03-5452-5228(3号館・311)***
・DO-IT Japan: http://doit-japan.org/
・読み書きラボ・ココロ: http://at2ed.jp/clinic/
・AccessReading: http://accessreading.org/

★DO-IT Japan :2015年度 参加者募集 (転載自由)★
(東大先端研の門目さんからご連絡いただいたので転載します)

DO-IT Japanは、2015年度のDO-IT Japan参加者募集をオープンしました!
DO-IT Japanは、今年から大きくかわります。

中・高・大学生が参加できる「スカラープログラム」に加え,障害や病気による学習上の困難のある小学生は、誰でも登録できる「DO-IT Kidsプログラム」を開始します。

スカラープログラムは、全国から選抜された障害や病気のある中学生、高校生/高卒生、大学生の中から、将来の社会のリーダーとなる人材を養成することを目的としたプログラムです。
スカラープログラムに参加資格があるのは、障害のある児童生徒・学生であり、本人にDO-IT Japan参加への希望があり、将来の社会のリーダーとなる資質を持っていると期待される人です
障害の種別は問いません。

スカラープログラムの応募書類受け付けは、4月20日(月)から5月6日(水)までです。
DO-ITホームページより、応募要領をダウンロードしてください。
中学生、高校生/高卒者、大学生の皆さん、ご応募お待ちしております!
★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/2015/

DO-IT Kidsプログラムは、多様な障害を原因として、学びの困難を抱える小学生とその保護者であれば、誰でも登録できます。
テクノロジーを活用した学びの保障について学ぶ機会を、できる限り多くの困難を抱える子どもたちに届けることを目的としたアウトリーチ・プログラムです。

具体的には、夏季プログラムなどのDO-IT関連イベントで、DO-IT Kids向けに公開される一部のセミナー等に参加することができ、学習を支援するテクノロジーの利用方法、配慮事例、相談の機会、
イベント参加に関するメールマガジン(新たに発刊)を、定期的に受け取ることができます。

DO-IT Kidsプログラムの参加登録は、本日よりオープンしております。
DO-ITホームページにて、参加登録フォームをご記入ください。
情報がほしい小学生と保護者の皆さん、ぜひご登録ください!
★DO-IT Japanホームページ: http://doit-japan.org/2015/


皆様のご応募、参加登録を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ーーー

門目 紀子 Kadonome Noriko
学術支援専門職員

〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学分野
03-5452-5228(3号館・311)***
・DO-IT Japan: http://doit-japan.org/
・読み書きラボ・ココロ: http://at2ed.jp/clinic/
・AccessReading: http://accessreading.org/

自民党「心理職の国家資格化を推進する議員連盟総会」 開催

 

 3月29日日本心理研修センターの設立2周年記念シンポジウムに続き、30日自民党「心理職の国家資格化を推進する議員連盟総会」が開催されました。

 同総会には、関連省庁の方々の他、関係団体として、日本臨床心理士会、推進連、推進協、日本心理学諸学会連合、臨床心理士資格認定協会、 臨床心理士養成大学院協議会、精神科七者懇談会の関係者も同席いたしました。

 山下貴司議員(事務局長)の司会のもとに、河村建夫議員(発起人代表・会長)、鴨下一郎議員(発起人代表・会長代行)根本匠議員(会長代行)の挨拶に続き、心理関係三団体代表として村瀬嘉代子(日本臨床心理士会会長)、大塚義孝(日本臨床心理士資格認定協会専務理事)、林道彦(精神科七者懇談会代表 日本精神科病院協会常務理事)の3氏が、感謝の挨拶をされました。

 総会では、昨年6月に提出され、前臨時国会で廃案となった『公認心理師法案』を、本国会で再度提出することが確認されました。皆様には多大 なるご尽力を賜り、心より感謝申し上げるとともにご報告いたします。


日本心理学諸学会 連合 理事長 上野一彦

一般財団法人 日本研修センター設立2周年記念シンポジウムのお知らせ

   公認心理師法案の成立をめざして

      ~さまざまな領域における心理職の専門研修の課題と公認心理師への期待~

 

  多くの人々が公認心理師法案の今国会での成立を強く望んでいます。国家資格化の要望書では、 「医療・保健、福祉、教育・発達、司法・矯正、産業等の実践諸領域における汎用性のある資格」 を訴えてきました。一方、各領域における心理職の業務内容の明示は今後の課題です。日本心理 研修センターでは各領域の心理職の職能を明らかにし、また深化させるための研修を実現するこ とが課題です。本企画では皆様とご一緒にこの課題について考えます。

 

日 時:2015 年 3 月 29 日(日)10:00 受付開始 10:30~16:45

会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎多目的講義室(定員 210 名)

 〒112-0012 東京都文京区大塚3丁目 29-1 地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅下車出口1 徒歩 2 分  申し込み:事前予約不要、参加費無料

桜の便りもちらほら

コブシや木蓮が咲き始めました。


桜待つ桜咲く咲く桜散る


自分としては気に入った句なんですが、どうも仲間受けよくありません。

「桜」のところに梅でもバラでもいいとか。


桜は特別な存在。春の到来を桜に託し、待ちに待ち、咲く咲くは満開の見事さ、そして桜ほど見事な散りようはありません。「散る桜残る桜も散る桜」とはくらべようもありませんが。



 

まるで上高地のような


都内にも不思議な、そして心打つ風景あるものです。


小山内裏にて

弥生三月 桜の便りももうすぐです

 

あっという間に二月も過ぎてゆきました。

二月初め、雪の夜のライトアップ白川郷にいってきましたが、世界遺産も大混雑、帰りに寄った五箇山のほうが鄙びていてよかった。久々の両親の故郷、金沢も雪のない兼六園でした。

三月三日、S天文台長とO川柳師匠の三人で久々に小石川植物園に行ってきました。当日は寒く、曇天。寒桜は満開でした。

春よこい、早くこいとこころの中でつぶやきました。

 

心に潤いが少なくなっている方は

          この本をぜひ!

 

発達障害を通して親しくお付き合いさせていただいている作家の市川卓司さんから新刊を送っていただき、むさぼるように読みました。

 

名作「いま、会いにゆきます」から12年、市川ワールドの愛と別離のなかに人間が本来もっとも大切にしなければいけないほんものの優しさ、人を想う心、そして二人きりの愛を伝えきった本でした。

 

解説するよりもぜひ手に取っていただきたい。現代の日本のひとびと、特に夢を失いがちな若者にぜひ読んでいただきたい本です。


小児糖尿病の子どもたちを大勢 救った名医 丸山 博 先生のこと

 

私は学生時代、そう50年も前のことですが、丸山 博先生(現在、松戸クリニック院長)が主催する小児糖尿病のサマーキャンプをお手伝いしたことがありました。糖尿病にはⅠ型とⅡ型があり、Ⅱ型は私たちがよく知っているものですが、Ⅰ型は、まるで交通事故にあうように突然発症するもので、毎日自分でインシュリンの注射、食事のコントロールをしなければなりません。半世紀前にはほとんど知られておらず、子どもの場合、そうした処置が困難で助かる確率の少ない難病だったよです。青年医師、丸山先生は私財をなげうち、そうした子どもたちが、自分で病気を意識し、注射などの自己管理をすれば、まったく普通の人と同じ生活ができることをサマーキャンプで教えるという試みに日本で初めてチャレンジしました。キャンプは50回を越え、何千人もの子供たちが救われました。

そのサマーキャンプの初期のころ学生ボランティアとしてお手伝いをしたのですが、私の臨床活動の原点ともなりました。その丸山先生が2月4日 NHK第一放送 ラジオ深夜便「明日への言葉」(午前4:05~)に出演されます。昨日その収録があったのですが、50年ぶりに会った先生は、昔と変わらず柔和で、まさに子どもたちの守護天使のようでした。朝早くて大変ですがぜひ一人でも多くの方のお聴きいただきたくお知らせいたします。

大切なことを一つ忘れました。毎夏、キャンプは食事を作るための施設も含め各地を転々としてきたのですが、30年前、先生は私財をつぎ込んで福島に恒久的なキャンプ施設を造りました。ところが例の3.11の津波に続く原発事故によって、この施設が使えなくなってしまったのです。原発事故の影響の重さを改めて感じた次第です。

近況


6日新年初の囲碁勉強会を自宅で行いました。当日友人が自宅の庭先のロウバイの枝を持ってこられましたが翌日満開になりました。蝋梅の品のよい香りが感じられます。

8日は多年草の仲間と瑞泉寺から天園コースをハイクしました。茶店の前の蝋梅も見事に咲き切っていました。

水仙、蝋梅、梅、そして桜と今年もまた素晴らしい日本の春が展開されていきます。

 

 

今年の課題である「心理職の国家資格化」ですが文科省の概算要求の中に公認心理師法成立後の予算が計上されているというnewsが届いております。

明けましておめでとうございます

                                               睡蓮の池  フランス ジベルニー モネの家にて

昨年中は、大変お世話になりました。
お陰様でつつがなく新年を迎えております。
一彦は、20年務めた日本LD学会の理事長職を退き、仲間たちと川柳

や囲碁、散策をなどを楽しんでおります。
眞理子は、パリに住む孫とのSkype交信を楽しみながら、仕事や趣味

に励む毎日です。

本年も、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします。


                             平成二十七年 元旦

以下は2014年

今年も最後になりました


 一年いろいろなことがありました。4月からのフリーな立場は、終活への準備でもありましたし、6月の20年務めた日本LD学会の理事長退任は、良い後継者に恵まれたからこそできたことでもありました。ただ、公認心理師法案が成立しなかったことだけが心残りです。これは来年の課題です。

 23日の休日、久しぶりに思い立って朝、家内と鎌倉に行ってきました。恵比寿からは電車一本で行けるのでありがたいのですが、今回は、瑞泉寺を訪れ、昼食をとって帰ってきました。水仙は見頃でしたし、年が開ければ、梅も楽しめます。まさに花の寺です。


公認心理師法案再提出のお願い(要望書)


 推進連(臨床心理士関連の25団体)、推進協(医療心理師関連の25団体)、日心連(心理学関連の学術団体50団体)の三団体は、衆議院選挙を終えた今、次期国会に向け、国会議員の先生方に、以下の要望書を提出することになりました。同様の趣旨の要望書は、日本精神神経学会や精神科七者懇談会などの医療関係団体からも出されています。

 私たちが国民の願いとして進めてきました公認心理師法案の成立は、医療、心理、教育、司法、福祉、産業、などの多領域で働く心理関係者全体の願いであり、その支援を受ける当事者からの願いでもあります。法案は医療とのより密接な連携を謳っていますが、それぞれの専門性が当事者の利益につながっていくことが大切であり、国家資格と共にその成熟こそが真の発展ともいえます。今は歴史的大局観に立って、この法案の成立を強く願うものです。(以下に、三団体の国会議員宛ての要望書を掲載します。)


『公認心理師法案』再提出のお願い 

 拝啓 時下ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、9月からの臨時国会にて「三団体要望書」に端を発しました『公認心理師法案』の審議が衆議院文部科学委員会でなされる運びとなっておりましたが、国会解散となり、残念ながら審議未了のため廃案となりました。

『公認心理師法案』につきましては、これまで長年にわたる心理職者並びに医療団体の意見集約、関係各職種の皆さま、当事者の皆さまのご理解の中、関係国会議員の先生方のなみなみならぬご尽力のもとに、平成26616日に国会提出に至りました。この経緯を重く受け止め、三団体に加盟する私どもとしましても、来年1月からの通常国会に6月に提出されました『公認心理師法案』が再提出されますことを強く要望いたします。

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